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        表2  十二 宮 の 説 明

人相は、顔のなかの場所で、どこで何を見るか決まっています。
例えば、額の正中線 (天中・天庭・・・印堂まで) は「進路を見る」とか 
「目の周囲は恋愛を見る」とか、いうようにです。場所の名称と意味を覚えましょう。


 
顔マップ上に、天からのメッセージとして、画相・気色がでます
※ 人相の名称で「宮」というのは場所のことです。「門」というのは出入り口のこと

※ 艶があれば吉で、艶なしは凶です。
※ 顔の一部が膨らんで来れば、その場所の意味が強くなったりします。

  
 
顔の見方  十二宮 いたるところに中心があるという思想

顔占いは、宇宙のいたるところに中心(自分) が顕れる という思想があります。顔全体の中心(自分)は鼻です。
さらに自分を示す場所が、各パーツにあります。



〔自分を示す場所〕
上停の中心は額のまんなか、官禄宮です 
中停の中心は鼻
下停の中心は口
耳の中心は耳の穴
目の中心は瞳です(瞳は目の主です) 

人相で自分(中心)を示すのは 瞳孔・眉(補助 )・鼻・口・耳の穴です。

十二の宮の説明です。顔の十二の場所の色を見ながら運勢を知る事ができます。 
進路は額で、恋は目の周囲で、財布のことは鼻で、みます。

  田宅と田宅の間は生命力の場所です。昔はその場所で死相を見ていました。
上の絵をごらんください。 1番 命の宮と書いて命宮  その下は3番 病気の宮と書いて疾厄宮です。縦に黒い筋がでると昔は死相でした。
私の義父が入院したとき医師はご家族お集まりくださいと告げました。 私はそのとき黒い筋を見ました。でも先生のお蔭で助かりました。

眉間は自分内と外の環境との境目です。
@生命力が溢れていれば何かしたくなる←気配
A生命力が溢れている+希望があれば運をつかむ可能性が高まる。

開運できるではなく、開運しやすい だと思います。
 

目上の範囲ですが、役所、自分がお世話になる人、兄弟姉妹、子の配偶者の親。
使用人であっても、その人が居ないとなりたたないほど重要な人のことです。


人相は自分の 快不快を見る占いですから 兄弟は他人扱いです
眉のへの字の角のところにサインが出る場合は直々の事柄です
私の妹の画相が私の右の眉(交友)に出たこともあります

1.命宮(めいきゅう)=眉間=印堂
快不快の気分がここに出ます。自分の希望することや当日の状態、一日の運勢が表われます。眉間がピカピカ光っているとよい。
観相上の第一の急所です。
2.官禄宮(かんろくきゅう) =おでこ
司空+中正=官禄
額の真中です。俗に言う、おでこの部分です。上位にあるものとの関係もここに出ます。官禄には、目先の吉凶の色が出てきます。
官禄が、発達している人は、小才がきくと言われています。 
範囲は 司空+中正=官禄 仕事と上司(官) 収入(禄)
3.疾厄宮(しつやくきゅう)=山根
志の宮ともいう
目頭と目頭の間
疾厄宮は、病のことが出やすい個所です。現在の状況も、この箇所に出てきます。
色と艶でみてみましょう。自分は幸せと思っている人はここがきれいです。
4.財帛宮(ざいはくきゅう)=鼻
準頭+金甲 = 財帛宮
金運をみます。行動力なども示しています。
美しく輝いていると、金運好調です。赤黒い血の色は破財、黒色は事が破れてしまった後の色です。
鼻全体も財ですがその場合は自分自身という意味が強くなります
5.福徳宮(ふくとくきゅう)=眉の上 金運の巡りや天の加護を見る場所です。
眉の上から日月や山林まで広くとる場合もあります。
福堂+交友+天倉 = 福徳宮 
6.遷移宮(せんいきゅう)=横の生え際
辺地(遠方)から駅馬(日帰り)含む

眉をへの字とすると
への字の角(交友)〜眉尻と
駅場を含む場所から
額の角にかけてを遷移宮という



移り変わりのことを見ます。転宅、移転や移動、転任、旅行、貿易など遠地との交渉(依頼)のことがわかります。
遷移宮が明潤で、きれいであれば、旅行や移転などにはもってこいです。
辺地+駅馬=遷移宮=移り変わる運の意味


←遠方=辺地

←泊り=新幹線の距離

←日帰り=駅馬

ご近所はアゴに出るので遷移宮で見ません
7.兄弟宮(きょうだいきゅう)=眉      両方の眉付近の事。兄弟、友人、親戚、性格、などを見るところです。
眉の中につむじがあるとケンカしやすい人。気が荒い。
範囲は 眉の上に小指を一本並べた範囲 + 眉 = 兄弟宮

8.田宅宮(でんたくきゅう) =家継宮
上まぶた

親の遺産や人からの恩恵を受けられるかどうか、不動産との関わりを見る場所です。離婚で財産分与を求めて叶うときとか、遺産相続するときは、気色線が田宅を通るのです。
男性の場合、上まぶたに男性の性欲が出ることがあります。性行為に夢中になっていると、この上まぶた全体が柿色になります。

9.妻妾宮(さいしょうきゅう)=目尻
魚尾+奸門=妻妾宮 

夫婦関係や恋人、浮気、相手や自分の気持ちなどがでます。 
妻妾宮が陥没したり、凸みすぎていると、結婚が遅れたり、何回も結婚をしたり、浮気をする人だと言われています。
妻妾宮の色が悪かったり、黒い気色が出ている人は相手との喧嘩や別れを示しています。
社会の拘束がなくなると、女性も男性と似たような行動をとります。

10.男女宮(だんじょきゅう)=下まぶた
目のすぐ下で骨のない部分です。別名ホルモンタンク。精力などを示します。臥蚕は、妊娠三ヶ月位になるとふくらみます。目の下の鼻に近い部分の肉がこんもりと盛り上がっていると、良い子供に恵まれます。
臥蚕(下まつげが生えているところ)  + 涙堂(おさえて骨のないところ)  = 男女宮

2つ合わせてホルモンタンクともいいます
11.奴僕宮(どぼくきゅう)=口の横
使用人、従業員の状態が出る。人情のある人はふっくらしています。
顔のなかで仁徳を見る場所はここだけ。膨らんでいると人さまの役に立ちたい人
範囲は 口を閉じで舌を左右に動かすと口の横が膨らみます 

12.相貌宮(そうぼうきゅう)=顔全体 顔全体の相のことです。最初に顔全体をパッとみて、命宮、官禄宮・・・・と、順に見ていき、最後にもう一度、顔全体を見ます。