助けてくれる画相
|
とりなす人の画相(1) |
眉間の上には、横向きの相手の男の顔(A)と、前向きの女の顔(B)が出ています。女の顔(B)から気色が出て、眉間に入っていました。
相手の男性(A)に、この女性(B)がとりなしてくれるということです。
とりなし役がいるときは左絵のように、顔が2つくっついていることが多いです。
2つの顔が離れているときは、顔と顔が気色線で繋がっています。
この例も女性(B)が、横を向いた男性(A)を説得してくれたので、交渉はうまくいきました。
|
とりなす人の画相(2) |
実例 若い男性が「会社でミスしてクビになりそうだ」と、いって相談にきました。
見ると、左眉の上に四角い顔の画相があり気色線が眉に繋がっています。
(左図参照)
「真四角な顔の人に心当たりはありませんか」
「前の工場長です。僕を可愛がってくれました」
彼はこの工場長のとりなしでクビになることはありませんでした。
|
お仲人の画相 |
実例 教師の娘さんとそのお母さんから、相談をうけました。
「学校(先生)をやめたい」「辛抱しなさい」と母娘の意見が合いません。
見ると、娘さんの天中から眉間に向かう気色線の途中に、眉毛に特徴のある女性の画相があります。
画相を紙に書いて
「この人があなたの力になります。心当たりはありませんか」
というと、「見当がつきません」と言われます。 (左の絵参照)
「いま辞めないで、この人が現れてから考えてはいかがでしょう」と、私の考えを伝えました。
「いつまで待てばいいですか」 「画相は額の中ほどにありますから3ヶ月後です」
3ヵ月後、画相そっくりの人が現れて、縁談をお世話してくださったそうです。
先生をやめて結婚します、との報告がありました。
※特徴のある画相(眉毛が逆八の字で濃い)
※色線の先が眉間(決定)に入れば実現です。
注目:眉間にまだ希望線が届いていません
画相はどこにでも出ます。
額は目上のこと、未来のことを示す場所です。
男女のことで額に出る画相といえば、紹介してくださる人とか結納前後は相手の親がでています。
|
プレゼントの画相 |
思いがけずにプレゼントをいただきました。出方は2通りあります。
1) 下さったかたの顔が髪の生え際にあります。眉は自分&兄弟を示します。
←生え際から気色線が下がっています。笑っている画相が出ています。
2) 小鼻の上側の付け根が光るときもうれしいプレゼントをいただきます。
|